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2012年5月29日 (火)

社長の役目は夢を語ること

社長の一番の役目は従業員に会社の夢を語ること、伝えることです。

こればっかりは、他のひとは代わりにできません。
社長が夢を語るのと、専務や常務が夢を語るのでは、雲泥の差があります。

夢を語るときは、口下手な人でも饒舌になりますね。
社長が一番輝くときでもあります。

理想を語るのも社長の役目です。
社長が理想を言えなくて誰が理想を口にするのでしょうか。

夢や理想を語るとき、現実を直視しちゃいけません。
希望に胸膨らませて、子供のような心を持ちましょう。

でも、ウソをついてもいけません。
ウソはバレます。
従業員がしらけてしまいます。
夢を語って一緒に夢に向かって邁進しようというのに、しらけてしまっては意味がありません。
心のそこから叶えたいという夢を語りましょう。


当たり前ですが、現実を見なければいけないときもあります。
このときは夢を語る自分から切り替えが必要ですし、他人にも切り替えが分かるようにしなければいけません。
時間で変える、場所で変える、服装で変えるなど、従業員から見て「今は違うんだ」ということを分かるようにすると良いです。


2012年5月28日 (月)

坊主頭

髪を切りました。

ほぼ坊主です。

この髪の長さは中学生以来です。

髪の毛を指で挟んでハミ出したらダメという、中学校の基準を思い出しました。


2012年5月27日 (日)

コメントにスパムが大量に!

なんか、コメントにスパムが急に大量に来ました。
10分間に40件近くです。

IPアドレスもバラバラでした。

内容は全く一緒です。
ネットで調べると、どうやらいろいろなところに機械的に入れているようです。

急遽コメントの受付に制限をかけました。

他のひとのコメントに返答できなかったらごめんなさい。


輝くとき

ひとは、夢が叶ったときの輝きは一瞬ですが、夢を追い続けているときは叶う時よりも強く長く輝きます。

不思議なもんですねぇ。
叶う前から煌いています。

わたしは、夢を追い続けるひとを応援し続けます。



2012年5月26日 (土)

コンビニの最初の売上はオープン日の前日

コンビニエンスストアのオープンには「ターンキー」という儀式があります。

ターンキーとは、店のレジのキーを店のオーナーが本部の人間から受け取り、レジを動かすためにキーを回すことです。
コンビニのレジはキーの操作によって販売やジャーナル、清算などを切り替えられます。
車のエンジンを始動する部分と似ています。
回す方向や量によってできる操作が変わるのです。

オープン準備中は、本部の人間や業者が出入りを繰り返します。
オーナーは自分の店ができるのだという思いはあってもあまり実感はないでしょう。
あまりのひとの入れ替わりとテキパキとした動きに、まるでテレビを見ているような感覚に襲われるのです。

自分の店なんだという実感を持たせるための儀式がターンキーです。

このターンキーによってそのお店は本当にオーナーのものとなるのです。

ターンキーはオープン前日に行います。

ターンキーをしたあと、開店準備をしていた本部の社員が買い物をします。
この商品でオーナーと本部社員は開店の前祝いをするのです。

今後の繁栄を祈って。


コンビニの最初の客は、本部社員です。
チェーン本部のオーナーに対する粋なはからいです。


2012年5月25日 (金)

覚えておくといい複利[7-10]と[72]

(1) 複利7%だと10年で2倍になる
(2) 複利10%だと7年で2倍になる
(3) 72を利率で割ると2倍になるまでの年数が分かる

これ、以外と使える数字です。

たとえば、
(1) 利息7%で100万円お金を借りた場合、10年借りると返済総額は約200万円になります。
(2) 利息10%で100万円お金を借りた場合、7年借りると返済総額は約200万円になります。
(3) 利息6%で100万円を借りた場合、返済総額が2倍になるには約12年かかります。
という感じです。

こんな風に使えるのです。
ざっくりとした暗算で意外と使える場面が多いので便利です。


企業の借入金で金利7%なんてことはありえませんが、消費者金融での借り入れなどでは十分ある数字です。
14%のこともあります。
5年で2倍と聞くととても大変な利息だと分かりますね。


あと、お店や企業などの成長率でも使えます。
売り上げが毎年7%ずつ成長すれば10年で売り上げが2倍になるのです。

店舗の成長の場合、ほかにも「○年で2倍にするには何%の成長が必要か?」という考えもあります。
こういう考え方の場合、たとえば「3年で2倍」なら、毎年24%の成長が必要です。

福利の計算ですから、「年」を「月」に直して月ベースの成長率で考えることもできます。
「36ヶ月(3年)で2倍」は「72÷36=2」なので毎月2%の成長が必要です。

こんな風にも使えます。
(1)(2)を覚えていなくても、(3)を覚えておいたらいいのですけれどね。
この計算は意外と使えるので覚えておくといいと思います。

ちなみに、毎月2%の成長ってなんか簡単にできそうな気がしませんか?
3年で2倍が簡単そうに思えてくるのも、複利計算の怖いところです。

「人類最大の発明は『複利』である。」 by アインシュタイン
天才でも複利にはびっくりしたんですね。



2012年5月24日 (木)

根拠のない指摘は、無責任と同じ

コンサルタントは根拠を示すことが大切です。

この根拠とは「私の経験上」なんていうあいまいなものではよくありません。
数値や法則、心理学などいろいろ根拠は示せます。
経験則なら「その結論に至った研究内容」を見ないといけません。


悲しいことですが、あれこれとこまかく指摘だけするコンサルタントがいます。

「こうしたほうがよい」
「これではダメだ」
などです。

思いつきで指摘することはいくらでもできます。

そう言うひとに「根拠は?」と聞くと「私の経験上」などのあいまい返事になったりすることが多いです。

クライアントは、その経験を詳しく聞かなければいけません。
コンサルタントは、経験を詳しく伝えなければいけません。

経験上と言っているコンサルタントは、ひょっとしたら、さらに良い可能性を失って無難な成果しか出ないもので「成果が出ている」と言っているかもしれません。

機会費用の考え方です。

すくなくとも根拠を明確に言えないコンサルタントは怪しいと思います。
「井の中の蛙」かもしれません。

べつに、根拠が「教科書」ということでもいいと思います。
経営コンサルタントは、第三者の目で企業を分析することも仕事です。
教科書すら知らないひとは、逆に危険だと思います。


2012年5月23日 (水)

働く女性と独身男性と簡単・短時間・まとめて

ちょっと前に、働く女性の増加による消費の変化が話題になりました。

近年は、1990年代に比べて働く女性が増えたため、時間や手間の掛からない商品やサービスに注目が集まったのです。
このトレンドは今も続いています。

男性の平均年収が下がっている今、夫婦共働きの家庭はどんどん増えていきます。
女性が楽ができる商品は今後も伸びていくでしょう。

さらにこの数年は、独身男性も増えてきました。
2012年5月の発表では、20%が生涯未婚です。

働く女性のための「短時間」「簡単」「まとめて」がコンセプトの商品が、独身男性のための商品にもなりつつあります。
時間のないひとにとってはワンストップショッピングや通信販売は、安いことよりもとても大切なことです。


今後も「簡単」「短時間」「まとめて」などのコンセプトの商品は広がっていきます。
何らかの方法で自分のビジネスに活かせないかという視点は常に持っていたほうがいいと思います。


2012年5月22日 (火)

932年ぶりの金環日食

2012年5月21日(月)朝7時ごろから、
日本の多くの場所で金環日食が見れました。

おそらく日本中のブログで金環日食のことが書かれているでしょう。

私も見ていました。
一宮市は7時30分ごろが最大でした。
天気も恵まれ、ずっと晴れていてとても綺麗に見えました。

私が持っているNewtonの日食グラスをはめると太陽は黄色に見えました。
食の最大のときはまさに金環でした。
一宮市は食の中心線から若干北に外れているのですが、ズレているなんて感じさせない綺麗なリングでした。


金環日食の最中は若干暗くなりましたね。
皆既日食と違って暗くならないと聞いていたのですが、十分暗くなったと感じられる明るさでした。

木漏れ日で見える太陽の欠けた姿も趣があるものでした。
光の輪がいたるところで見えました。

名古屋では932年ぶりの天体ショーでした。
自分の目で見れることはとても幸せなことだと思いました。



金環日食が終わって日食グラスはもういらないかなと思いきや、じつは、2012年6月6日(水)金星の太陽面通過があります。日食グラスはこのときにも使えます。捨てずにとっておくといいかもしれませんね。

・・・金星は肉眼では小さすぎるかもしれませんが・・・。



2012年5月21日 (月)

のぶれすおぶりーじゅ

ノブレス・オブリージュという言葉があります。

日本語では、「位高ければ徳高きを要す」などと訳されます。
地位の高い人は、社会的貢献をする責任があるというという意味です。

本来の意味で言えば、高貴な生まれのひと、つまり貴族に対する言葉ですが、「特権は責務が伴う」という意味に置き換えられて、お金持ちのひと、成功したしたひとに対しても使われるようになって来ています。

「自分はお金を持っている庶民」なんていう人もいます。
しかし、高貴であるという自覚を持つかどうかは本人しだいですが、社会的貢献はしたほうがいいと思います。

お金を持っているのに、
寄付などの行為を一切しないひと。
寄付する行為を蔑むひと。
価値観の違いと言われればそれまでもか知れませんが、こんなひとがお金持ちであると悲しくなります。



社会的貢献をするひとが高貴で、高貴なひとがお金持ちであってほしいと思います。



2012年5月20日 (日)

やらせは景表法違反

消費者庁が、やらせは景表法違反とする事例をガイドラインに追加しました。
「『食べログ』やらせ投稿、景表法に抵触 消費者庁が指針発表」日本経済新聞[2012/05/09]

消費者庁 プレスリリース(PDF)

やらせは優良誤認に当たるということです。
優良誤認とは、商品やサービスの内容が実際よりも著しく優れていると消費者に誤解させることです。
景品表示法で禁じています。

これは、最近流行りのステマが規制されたことと同じです。

これによって「口コミ」の信用性が戻るといいですね。


2012年5月19日 (土)

TPPとかFTAとかEPAとか、何の略かみんなほんとに覚えてられるの?

ここ1年くらいずっと新聞やニュースで取り上げられている「TPP」というものがあります。
環太平洋戦略的経済連携協定といいます。
(他にも、環太平洋経済連携協定、環太平洋経済協定などとも言われます。)

TPPとは、加盟国の間で取引されるものに対して関税を原則100パーセント撤廃しようという枠組みです。
工業製品や農産品だけでなく、金融や医療などのサービスなどついても完全全廃を実現するべく協議が行われています。


省庁によって言うことが違っていますが、農林水産省は日本にとってマイナス、経済産業省はプラスだといいます。
現在の野田内閣ではTPP参加はGDPが増加すると試算しています。


TPP以外にも似たような枠組みとして、FTA、EPAがあります。

FTAとは二国間で貿易の障壁を取り除く自由貿易協定のことです。

EPAとはFTAをより進めて、広い分野で自由化を目指す経済連携協定のことです。

両方とも、物品の関税撤廃の推進が基本ですが、やっぱりネックとなるのがTPPと同じく国内の農業保護問題です。


日本の場合は特に農業の問題が大きな関心ごととして捉えられており、世界の国々とのFTA、EPAの交渉が遅れています。

日本では、農業従事者は高齢であることが多く、農業自体の生産性も高くありません。
市場開放となれば大打撃を受けると言われています。
東京大学が「イネ工場」を研究していますが、実用化されるとしても数十年先でしょう。

国内の食料自給率は2012年現在、41%です。
市場開放すればこれが14%まで落ちるのではと言われています。

地球規模でみると、食料はまだ十分に足りています。人口が100億人になっても世界的な食糧危機に陥る可能性は少ないと考えられています。
アメリカと西ヨーロッパ以外は単位面積あたりの収穫量がそれほど高くなく、向上の余地がまだまだあると考えられているからです。
しかし、向上がそれほどでなかった場合、世界人口100億人のときには余裕がかなり少なくなります。
食料の海外依存度を高めた場合、今は安い食料も長期的に見ればとても高くなる可能性があります。
そのときには、食料自給率を上げること自体が非常に難しくなっているでしょうから、価格主導権を海外に奪われて、高い食料を購入しなければならなくなるかもしれません。

まぁ、それでも、お米の関税は約800%もあるので、なかなか高いと感じる価格にまではならないと思いますけどね。


FTAに賛成か、反対か、いろいろ言われますが、良い効果が出るのかどうかは正直やってみないとわからないと思います。
しかも短期ではなく長期で。
そうするといろんな要因が混ざってそもそもFTAだけの効果かわからなくなると思います。

全員が納得するような仕組みはできませんが、多くの人が納得する仕組みになればいいなと思います。



ちなみに、わたしは、「やらずに後悔するより、やって後悔したほうがいい」と考えるタチです。



2012年5月18日 (金)

胃袋の競争と財布袋の競争

任天堂さんの営業不振が騒がれてTVゲーム市場の先行きに不安を覚えている人が多いと思います。
とくにソーシャル系ゲームに対して市場を奪われていると考えている人も多いと思います。

個人的には決して、GREEやDeNAのゲームのほうが面白いとかではないと思います。

「可処分時間」と「可処分所得」を奪われているのが一番の原因だと思います。


「可処分時間」と「可処分所得」の問題なのです。

近年は、お金は当然ですが、時間も貴重になっています。

一日はだれでも24時間です。
睡眠で7時間、仕事で8時間がとられれば、残りは9時間です。

この9時間をどのように使うかが大きな問題となっています。

テレビゲームをする時間はこの9時間で使われます。携帯ゲーム。ネットサーフィンにSNS、読書、食事などもこの9時間内で行われます。何かで9時間すべて使ってしまったとしたら、他のことは一切できなくなってしまうのです。

限られた時間をめぐって企業が争っているのです。
そして今はこの競争にTVゲームが負けていると思うのです。

TVゲームに使える可処分時間が減っている一番の原因は、スマホやSNSだと思います。

スマホのゲームじゃないですよ。
スマホを触る時間が増えている、SNSでコミュニケーションをとっている時間が増えている、よってTVゲームをする時間が減っている、という構造です。
TVゲームをする時間が減れば、そもそもゲームを買おうという気も起きません。

お金も同じです。
インターネットと携帯電話の普及によって、可処分所得にしめる通信費の割合が増えました。
家のインターネット回線費が5,000円、携帯電話代が5,000円なら毎月1万円、年間にすると12万円の支出です。これをいままでの生活のなかから絞り出さなければなりません。
収入が一定なら何かを減らさなければいけません。
まっさきに減らされるのが趣味のお金でしょう。

若年層のスノーボード人口やオートバイを趣味で乗るひとの人口が減っているのは、携帯電話の普及が要因と言われています。
TVゲームもこれと同じだと思います。


携帯電話やSNSがいまの世代の生活の中心にあるのは確かなことですし仕方のないことです。

これに抗おうというのは、いち中小企業には難しいことでしょう。

可処分所得や可処分時間を考えるとTVゲームのライバルはdocomoやau、Softbankになってしまいます。
代替品というものは、直接的な商品のライバルである競合店よりも大きな影響を与えるものです。

業界が変わってしまうくらいにです。

しかし、購入すべき理由があればお客様は必ず買います。

テザリングの解禁により通信費の問題は、若干改善の方向に向かうと思います。
しかし、可処分時間の問題は解決しません。

今後の商品(ビジネスモデル)は、可処分時間をどのように、奪い合うのか、扱って行くのかが重要となってくると思います。



ちなみに、飲食の業界では「胃袋の競争」という言葉が使われます。
ラーメン屋さんにとっては、ファミレスもライバルですが、家庭料理もライバルなのです。


2012年5月17日 (木)

子供から親に親権破棄の請求ができる

2012年4月1日から、子供本人にも親から親権を取り上げるように裁判所に請求できる権利ができました。
請求できる子供に年齢制限はありません。
妥当かどうかは裁判所が判断します。

「民法等の一部を改正」法務省
「児童虐待から子どもを守るために 民法の「親権制限制度」が見直されました」政府広報オンライン

どうしてこんな権利が新たにできたかといいますと、子どもに暴力を振るったり、放置したりといった児童虐待が増えてきており、子供を守る新たな制度の必要が生まれたためです。

代理人制度は前からありましたが、当然隠蔽などの問題があり本人以外にわからないという状態があるということから、今回の本人の請求制度になりました。

今回の改正では、「親権喪失」に加え、「親権停止」が新たに加わりました。

親権停止とは、最長二年間一時的に親権の行使を制限することです。


TVで心が痛むニュースが流れることがあります。
今回の改正で少しでも減ればなと思います。


2012年5月16日 (水)

日本有機EL連合

SONYとPanasonicが、提携に向けた交渉をすると発表しました。

SONYとPanasonicといえば長年のライバルです。
VHS対ベータのビデオテープの競争などで、いろいろなビジネス書に出てくるようなライバル関係です。

まだ交渉ですが、実現すればすごいことです。


提携内容は有機ELによる次世代テレビの技術提携です。
2015年の事業化を目指しているそうです。

テレビはSONYにとってもPanasonicにとっても主力事業です。

対サムスン電子、LG電子で提携といったところでしょうか。


2012年内にサムスンとLGは有機LEテレビを発売するといっています。
個人的には2015年じゃ遅いんじゃないかと思います。



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